横道世之介

世之介の一年を通した物語
何となく大学に入学し
何となくサークルに入会する
何となくバイトして
何となく彼女と付き合う
そして途中途中、世之介と関わった人たちが
20年近く経ったのち世之介のことを思い出す
ノーじゃなくイエスって言っているような人
世之介の彼女が言ってた
人の頼みを断れないお人好しの青年
真面目すぎる訳でも純情でもないのに
汚れてない世之介が徐々に愛おしくなってくる
静かなる衝撃のラスト
写真のエピソードにはじんわり涙も...
重松清の峠うどん物語もよかった
ほんものの思い出っていうのは、
ほんものすぎてなんにも思いだせないの
というおばあちゃんの言葉が忘れられない
そして何よりおじいちゃんのうどんが食べたくなった
言葉にならない思いを言葉にするのがホントに上手だ
本に登場するわびすけさんのわびすけを検索した
椿にもいろんな種類があることを知った











